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Windows11への移行も差し迫ってきました。
古めのWindows10 PCを初期化した際に発生する問題を簡単に纏めましたので、中古PCを購入したり貰ったりした時にご参考下さい。
目次
- 古めのWindows10 PCを初期化した場合、WindowsUpdateでも更新が進まない可能性アリ
- アップデートお勧め手順
- DELLのPCは「SupportAssist for Home PCs」をインストール
古めのWindows10 PCを初期化した場合、WindowsUpdateでも更新が進まない可能性アリ
初期化については、それぞれの環境に合わせて行って下さい。
初期化後まず最初に、PC上でWindowsUpdateを進めても、どうやら必要な主要更新は適用できないようです。
Edgeも古いままの場合、更に軽い問題が発生します。
必要なのは「Windows 10 2022 更新 バージョン 22H2」
まずはMicrosoftのサイトでアップデートを拾って適用させる必要があるので、その点を記しておきます。
DELL PCだと「SupportAssist for Home PCs」なるモノを入れて、ドライバーなどを更新したいところですが、実はWindowsUpdateがある程度進んでいないと、ブラウジングで落とされてしまいます。
古いEdgeでも新しいEdgeでも、DELLの環境検出などがあるサイトで強制終了を喰らうので、別ブラウザを拾ってきてインストールして使う方法を取ったとしても・・・結局は重要な更新を適用しないとダメでしょう。
※新しいEdgeはChromiumベースでChromeと同類と考えると余計に
アップデートお勧め手順
1.初期化して最初にEdgeを起動(旧Edgeアイコンデザイン)
> 旧Edgeの場合、新しいEdgeのインストールを促されるので、インストール 英語表記
2.新しいEdgeでMicrosoftのダウンロードセンターへ
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/windows
↓
下部のWindows10 詳細はこちら をクリックして、Windows10のダウンロードへ進む
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
3.Windows 10 2022 更新 | バージョン 22H2 「今すぐ更新」を押して、最新へ更新する
※結構時間がかかります
後は、WindowsUpdateが適用できます。

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DELLのPCは「SupportAssist for Home PCs」をインストール
DELL PCの場合は、ひとまずコレを入れましょう。
SupportAssist for Home PCs
https://www.dell.com/ja-jp/lp/support-assist-for-pcs
これでドライバーやソフトなどアップデートが可能となります。